NO-応援広告!NO-ライフ!
日本に応援広告カルチャーを広めたい!そのアイコンに、私はなる!
ども、jeki応援広告事務局「Cheering AD(チアリング アド)」メンバーの”チアアドちゃん”です。
大事なことは何度でも言いたい!!!
ということで、本日はJR東日本の応援広告についてご連絡です。
先日ビックニュースということで以下の記事をアップさせて頂きました。
【BIG NEWS】JR東日本でもっと応援広告がだしやすくなります!
実はこれ、私たち「Cheering AD(チアリング アド)」が、ずーっとずーっとずーっと願っていたことなんです。
その念願がようやく叶った・・・😿ああ、本当にうれしい。。。
「もう聞いたよぉ、わかったよぉ」という方もいらっしゃるかも知れませんが、よくわからない、いまいちピンと来ていない方もいらっしゃるかも知れませんので、ご説明させてください。
説明不足ですよね・・・すいません。
例えば、かっこいい楽曲で人気のアーティスト”チアアドちゃん”の「お誕生日」をお祝いする応援広告をJR渋谷駅にドドーンと掲出したいとします。
その広告のデザインを作るときに、どう作りたいですか?
「お誕生日おめでとう!」って気持ちを文字やデザインにして、スペースの半分以上使って伝えたくないですか?伝えたいですよね?
でも、それが、NGだったんです・・・
商業要素がないから、です。
商業要素とは、英語にしただけですが、ビジネスの要素です。
広告を出す人は、広告を見た人に「何かを買ってほしい」と思って広告を出すことが前提になります。
モノを売る・買う、これってビジネスですよね。
アーティストさんの場合の”商業要素”は、楽曲リリースやライブ開催などがあげられます。広告を出す人は広告を見た人に「CDを買って欲しい」「ライブチケット買って欲しい」という広告にしなければならなかったのです。
つまり、イメージはこんな感じです。
「いやいや。私はチアアドちゃんのお誕生日をお祝いしたいわけであって、CDの売上をアップさせるために広告を出すわけじゃないんです!」って気持ちになりますよね。
今まで「JR東日本の●●駅に応援広告を出したい」とお申し込みを頂いても商業要素が半分以上必要ということを説明すると、ほとんどの方が「じゃあいですぅー」(某企業のCMでみるようなあんな感じです)と去って行かれました。
せっかく応援広告を出したいって思ってくれたのに・・・
一番希望している場所で、応援広告を出すお手伝いができなかった・・・
くぅ・・・そんな想いを何度したことか。
だからこそ、「JR東日本で商業要素なしの応援広告が掲出可能になった」ことが、本当に本当に本当に嬉しかったのです。
日本における応援広告のカルチャーが、大きく大きく前進したと思っています。
大げさですかね。いや、大げさじゃないと思うんですよね。
だって、これからはこれで掲出ができるんですから。
そんな気持ちで今日の記事を書かせていただきました。
次回チアアドちゃんは「JR東日本のオススメ広告枠」について記事を書きたいと思います。
それではまた。